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NY市場:ダウ594ドル高で最高値、ドルと利回りは低下
要約
5日のNY市場はダウが594ドル高で過去最高を付け、ドル指数と米長期金利は低下しました。市場は9日発表の米雇用統計など一連の米主要指標に注目しており、週末のベネズエラ情勢や日銀総裁の政策示唆も材料となっています。
本文
米株式は5日に上昇し、ダウ工業株平均が594ドル高で最高値を付けました。為替では主要通貨に対するドル指数が下落し、ドル/円も下落しています。市場参加者は金融政策の見通しを探るため、9日発表の米雇用統計をはじめ今週の米主要指標に注目しています。週末に報じられたベネズエラを巡る出来事や、日銀総裁の発言も市場の関心を集めました。
この日の主要点:
・NYダウは594ドル高で最高値を更新した。
・ドル指数は終盤に0.3%安の98.262となり、ドル/円は0.37%安の156.190円だった。
・米雇用統計(9日発表)など今週の米主要指標に市場が注目している。
・週末にトランプ政権が報じられたベネズエラに対する作戦でマドゥロ大統領が拘束され、同氏はニューヨーク州連邦裁判所で無罪を主張したと伝えられている。市場の反応はおおむね限定的だった。
・日銀の植田和男総裁は、見通しが実現していくならば経済・物価情勢の改善に応じて政策金利を引き上げる可能性に触れた。
まとめ:
5日の動きは株高・ドル安・利回り低下が同時に進んだ一日でした。今後は9日の米雇用統計を含む米指標の発表が市場の手がかりになると見られますが、現時点では先行きは未定です。
