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ルシッド、25年納車台数が予想上回る
要約
ルシッドは2025年10–12月期の納車が5345台(前四半期比31%増)、通期は1万5841台で市場予想をやや上回りました。11月発売の低価格SUV「グラビティ・ツーリング」(7万9900ドル)が好調で、税額控除失効の影響を相殺したと伝えられています。
本文
ルシッド・グループは2025年10–12月期と通期の納車台数が市場予想をやや上回ったと発表しています。背景には、高価格帯の需要鈍化を受けて顧客層を拡大する戦略があり、11月に比較的低価格のSUVを投入した点が注目されています。米国では同年9月にEV購入向けの税額控除(7500ドル)が失効しており、多くのメーカーで販売減少が報告されているため、ルシッドの結果はその影響を一部相殺したと伝えられています。
報告された主な点:
・2025年10–12月期の納車台数は5345台で、前四半期比31%増となり過去最高を記録したと報告されています。
・同期間の生産台数は8412台で、前期比で倍増を超えたと伝えられています。
・通期の納車台数は1万5841台(前年同期比55%増)、通期生産台数は1万8378台で、ともにアナリスト予想をわずかに上回ったとされています。
・ルシッドは11月に価格を7万9900ドルからとする「グラビティ・ツーリング」を発売し、これが販売を押し上げたと報じられています。
・米国での7500ドルの税額控除失効に伴う販売落ち込みを、同モデルの好調が相殺したと伝えられています。
まとめ:
今回の発表は、ルシッドが価格帯を広げることで顧客基盤を拡大し、失効した税額控除の影響を一部緩和できたことを示しています。市場や業界全体への影響は限定的と伝えられており、今後の公式発表や具体的な見通しは現時点では未定とされています。
