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Fire TVのUI刷新とAlexa+連携、薄型TVも
要約
米AmazonがFire TVのユーザーインターフェースを再設計し、角丸化や配色・タイポの刷新で表示を整理します。基盤コードの再構築で最大20〜30%の高速化が見込まれ、ホーム画面のピン留め数は6から20に増えます。生成型エージェントAlexa+や磁石式フレームを備えた薄型テレビ、モバイルアプリの機能強化も発表されています。
本文
AmazonはFire TVのユーザーインターフェースを再設計すると発表しました。レイアウトやビジュアルを見直し、よりすっきりした表示と操作の高速化を目指すとしています。基盤となるコードを再構築することで、あるケースでは最大20〜30%の速度向上があると伝えられています。あわせて、生成型エージェント「Alexa+」や、絵画のように飾れる磁石式フレームを備えた薄型テレビなども紹介されました。
主な仕様・変更点:
・磁石式フレームを10種類用意(ウォルナット、アッシュ、チーク、ブラックオーク、マットホワイト、ミッドナイトブルー、フィグ、ペールゴールド、グラファイト、シルバー)。
・UIは角丸化、カラーグラデーションの再設計、タイポグラフィ刷新、スペース最適化などでモダンに更新されます。
・基盤コードの再構築により最大20〜30%の高速化があるケースがあると伝えられ、これらは無料のソフトウェアアップデートで提供されるとしています。
・ホーム画面にピン留めできるアプリ数が従来の6個から20個に増えます。検索では使用しているすべてのアプリのタイトルが表示される例が示されています。
・Alexa+により、見たいシーンを伝えるとPrime Videoの該当シーンに直接スキップする機能や、出演者・好みなどを基にした番組検索、背景スクリーンセーバーの自動生成、スマートホーム操作との連携などが可能になるとされています。
・リモコンの長押しで出るショートカットパネルや、刷新されたFire TVモバイルアプリでのコンテンツ閲覧・ウォッチリスト管理・再生操作などが強化されます。
まとめ:
今回の発表は表示デザインと内部性能の両面での改良に加え、Alexa+や薄型テレビの外観選択肢など機能拡張を含んでいます。視聴時の検索や操作が整理されることが期待される一方、提供開始時期については現時点では未定とされています。
