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ユーロ圏物価、12月に2%に鈍化
要約
EU統計局は2025年12月のユーロ圏消費者物価(速報)が前年同月比で2.0%上昇と発表しました。伸びは市場予想と一致し、ECBの2%目標と並びます。11月までの2%台前半から4カ月ぶりに鈍化し、2月理事会での金利据え置きの公算が大きいと伝えられています。
本文
欧州連合(EU)統計局は7日、2025年12月のユーロ圏消費者物価指数(CPI、速報値)が前年同月比で2.0%上昇したと発表しました。伸び率は事前の市場予想と一致し、欧州中央銀行(ECB)が掲げる2%の物価目標と並んでいます。25年11月までは2%台前半で推移していましたが、4カ月ぶりに再び2.0%に鈍化しました。これを受け、ECBは次回2月の理事会でも政策金利を据え置く公算が大きいと伝えられています。
報じられている点:
・EU統計局が発表した2025年12月のユーロ圏CPI(速報)は前年同月比で2.0%上昇。
・伸び率は事前の市場予想と一致している。
・この数値はECBの掲げる物価目標の2%と並ぶ水準である。
・25年11月までは2%台前半で推移していたが、4カ月ぶりに2.0%へ鈍化した。
・報道では、ECBが2月の理事会で政策金利を据え置く公算が大きいと伝えられている。
まとめ:
今回の速報値はユーロ圏の消費者物価の伸びがECBの目標水準に並んだことを示しています。短期的には金融政策の据え置き見通しが強まっていると見られます。今後はEU統計局の改定値や2月のECB理事会の発表で、見通しが改めて示される可能性があります。
