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12月の消費者心理、5カ月ぶり低下
要約
内閣府が発表した2025年12月の消費者動向調査で、消費者態度指数は前月比0.3ポイント低下の37.2となり、5カ月ぶりに下がりました。基調判断は「持ち直している」を3カ月連続で維持。耐久消費財の買い時判断や暮らし向き、雇用環境など主要項目が下落し、資産価値も8カ月ぶりに下がっています。
本文
内閣府は2026年1月8日に、2025年12月分の消費者動向調査の結果を公表しました。消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比で低下し、当月値は37.2となっています。基調判断は3カ月連続で「持ち直している」として据え置かれています。調査は12月6日から22日に実施されました。
報告されている点:
・消費者態度指数は前月比0.3ポイント低下の37.2で、5カ月ぶりの下落となった。
・指数を構成する4項目のうち3項目が低下しており、耐久消費財の買い時判断は0.7ポイント、暮らし向きは0.3ポイント、雇用環境は0.2ポイントそれぞれ下がった。
・株式や土地などの値動きを尋ねる資産価値は前月比0.2ポイント低下し、8カ月ぶりに下落した。
・1年後の物価が上がるとする回答は引き続き9割を超えていると伝えられている。
まとめ:
基調判断は据え置かれたものの、複数の項目で前月比の低下が観測されています。個々の項目や資産価値の動きが消費の見通しに影響する可能性がある一方で、現時点では今後の公式発表や日程は未定です。
