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三協立山、25年6〜11月期は最終赤字21億円
要約
三協立山は2025年6〜11月期の連結決算で最終損益が21億円の赤字となりました。アルミ地金高や新設住宅着工の減少で建材販売が落ち、売上高は1787億円(前年同期比2%減)。国内で50〜65歳未満を対象に最大150人の希望退職を募集すると発表し、退職金等を26年5月期に特別損失で計上する見込みです。
本文
三協立山は2025年6〜11月期の連結決算で最終損益が21億円の赤字になったと発表しました。アルミの地金価格上昇や新設住宅の着工減少が建材事業の販売量を押し下げたとしています。売上高は前年同期比で2%減の1787億円でした。あわせて国内の一部社員を対象に希望退職を募集する方針も示しています。
報じられている主な点:
・2025年6〜11月期の連結最終損益は21億円の赤字(前年同期は5300万円の黒字)。
・アルミ地金価格高騰と新設住宅の着工減少が建材販売の減少要因と説明。
・売上高は1787億円で前年同期比2%減。国際事業での減収やドイツの工場関連の対応も影響。
・国内では50歳以上65歳未満を対象に上限150人の希望退職を募集し、退職金等を26年5月期に特別損失として計上する見込み。
まとめ:
業績悪化は原材料価格の上昇や住宅市況の低迷が要因とされ、収益改善に向けて人員整理や資産売却などの措置が進められています。会社は構造改革で27年5月期に営業利益70億円を想定していますが、今回の人員削減はその計画に含めていないとしています。今後の詳細な数値や実施時期は会社の追加発表を待つことになります。
