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グロービス、会話型AIで演習導入
要約
グロービス経営大学院はMBA向け短期講座「ナノ単科」に生成AIを活用した会話型演習を導入します。2026年1月に一部講座で開始し、2月に生成AIの実務利用講座も新設する予定です。初回はリーダーシップ講座で、ミニケース、ロールプレイ、内省支援の3種類を提供し、受講者の実践練習と知識定着を支援します。
本文
グロービス経営大学院は、MBAの基礎を学ぶ短期講座「ナノ単科」に生成AIを取り入れ、会話型の演習を2026年1月から一部講座で本格導入します。オンラインでの利便性を生かしつつ、職場での実践を想定した練習機会を増やし、受講者の知識定着を図る狙いです。運営側は同年2月に生成AIの実務利用に関する講座も新設し、成果創出を求めるビジネスパーソンの取り込みを目指す考えだとしています。初回導入は「リーダーシップ・キャリアビジョン入門」で、受講者から実践練習の要望が多かった講座だと伝えられています。
導入される演習の概要:
・提供される演習は「ミニケース・ディスカッション型」「ロールプレイ型」「内省支援型」の3種類です。
・ミニケース・ディスカッション型では生成AIがファシリテーター役となり、問いかけに答えながら要素を学びます。
・ロールプレイ型では生成AIが部下役、受講者が上司役となり、実務を想定したやり取りを練習します。
・内省支援型では生成AIがナビゲーター役となり、受講者自身のキャリアビジョン設計を支援します。
・ナノ単科は1講座あたり6週間のオンライン形式で、ライブ授業や動画を組み合わせて基礎知識を学ぶ仕組みです。
まとめ:
今回の導入は、オンライン学習に実践的な練習機会を付加する取り組みと位置付けられます。運営側は2026年1月に一部講座で演習を開始し、2月に生成AIの実務利用講座を新設する予定だとしています。現時点では導入拡大の詳細や評価結果は未定です。
