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トライアルの一泊2980円宿
要約
24時間スーパーのトライアルが温泉宿事業を展開しています。社員研修用に取得した国立公園内の施設がきっかけで宿泊事業に発展し、廉価路線と高級路線の二ブランドを運営。ロッジ虎の湯は源泉かけ流しで素泊まり2980円~と報じられています。
本文
トライアルはスーパー事業で知られますが、近年は温泉宿やゴルフ場などリゾート事業にも取り組んでいます。温泉宿は計7施設(福岡3、大分2、神奈川2)を運営しており、筆者が訪れた大分の「ロッジ虎の湯」は2008年開業、2025年にリニューアルされています。ロッジは阿蘇くじゅう国立公園内にあり、源泉かけ流しの浴場や家族風呂を備え、価格帯が低めに設定されていることでも注目されています。事業化の背景には社員研修用の施設取得があり、土地利用の制約を踏まえて宿泊事業として運営する流れになったと伝えられています。
報じられている点:
・トライアルは温泉宿を7施設運営しており、福岡3、大分2、神奈川2の構成です。
・ロッジ虎の湯は2008年開業、2025年リニューアルで源泉かけ流しの浴場や家族湯(5つ)を備えます。
・宿泊料金は公式サイトで素泊まり2980円~、一泊二食付き6980円~とされ、繁忙期は上昇します(12月の例では3480~6480円との報告があります)。
・事業化の経緯は、社員研修用施設の取得が出発点で、国立公園の制約により敷地内で事業を営む必要があったことが関係しています。
・運営方針として、低価格路線の「ロッジ虎の湯」と高級路線の「大分九重久織亭」という二ブランドを展開し、現地での施工やグループ物流の活用でコストや価値づくりに取り組んでいます。
・現在は温泉宿7施設、ゴルフ場3施設に拡大中で、今後の展開も模索していると伝えられています。
まとめ:
トライアルの宿泊事業は、社員研修用の設備取得が転じて地域資源を活かす事業に広がった例です。低価格帯と高級帯の二方向でブランドを整え、グループ内の物流や人手でコストを抑えつつ価値提供を図っています。観光や滞在の選択肢を増やす動きとして位置づけられ、今後の具体的な拡大計画や日程は現時点では未定です。
