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日本人抑留と遺骨収集の現場
要約
2015年7月、ロシア極東ハバロフスク近郊で日露の一団が旧ソ連抑留死没者の埋葬地を掘り、資料に基づく調査で10日間に39柱の遺骨を収集しました。場所は第3762野戦病院の跡とされ、遺骨は長年の経過で劣化していると伝えられています。
本文
2015年7月、ロシア極東ハバロフスク地方のシラカバの森で日本人とロシア人の一団が埋葬地を掘り起こす作業を行いました。現地はコムソモリスク・ナ・アムーレ郊外にあり、かつて第3762野戦病院が置かれていた場所とされています。調査は資料と事前の確認に基づき、区画ごとに掘り進められました。作業では地中の変色を手がかりに慎重に確認が行われ、収集した遺骨は帰還させられています。
現地で確認できた点:
・2015年7月に日露の一団がシラカバの森で捜索と掘削を実施した。
・該当地は第3762野戦病院の埋葬地とされ、旧ソ連で抑留中に死亡した日本人約200人分が埋葬されていたとされる。
・約500平方メートルを区切り、地中60〜100センチ付近の土の変色を手がかりに遺骨の有無を確認した。
・当該年は10日間の作業で39柱を収集し、帰還させた。遺骨は長年で色が変わり繊維状に見つかることがあると記されている。
まとめ:
この記録は、旧ソ連抑留で死亡した日本人の遺骨収集が現在も行われていることを示しています。収集作業は資料に基づき慎重に進められており、2015年の一例では短期間の作業で複数の遺骨が帰還しました。今後の作業日程や公的発表は本文に明記されておらず、現時点では未定です。
