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チンパンジーのアイ死去 識字能力で知られる
要約
京都大ヒト行動進化研究センターは、漢字や数字を多数識別し「天才」と呼ばれた雌チンパンジーのアイが49歳で亡くなったと発表しました。1976年生まれで1977年に来所、1歳半から言語学習を始め、85年に英誌で紹介されました。
本文
京都大ヒト行動進化研究センターは、雌のチンパンジー「アイ」が49歳で死亡したと発表しています。9日午後4時過ぎにスタッフに見守られながら息を引き取ったと伝えられています。死因は高齢と多臓器不全とされています。アイは学習能力の高さで国内外で注目されてきました。
報じられている点:
・京都大ヒト行動進化研究センター(旧霊長類研究所)が発表した。
・アイは49歳で、9日午後4時過ぎにスタッフに見守られながら亡くなった。
・死因は高齢と多臓器不全とされている。
・1976年に西アフリカで生まれ、1977年に同研究所に来た。
・1歳半からコンピューターなどを使って言語学習を始め、漢字や数字を識別する能力を示した。
・1985年に英科学誌ネイチャーで紹介され、国際的に知られる存在になった。
・2000年に雄の「アユム」を出産し、親子での研究対象となった。
まとめ:
アイは識字や数の認識といった行動記録を残しており、研究資料として注目されてきました。現時点で研究所からの今後の発表予定は未定です。
