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ミャクミャク御朱印帳が広がる
要約
早和製本の津岡正男さんが独自技術を詰めた御朱印帳を事業の柱に育て、撥水加工や機械化で品質向上を図りました。大阪・関西万博で販売したミャクミャク御朱印帳は半年で約2万4千冊の実績を記録し、受賞歴もあります。
本文
早和製本の津岡正男さん(61)は、ペーパーレス化が進む中で紙の製品を手に取ってもらう工夫を重ね、御朱印帳事業を会社の柱に育てました。子どものころの写真集との出合いや印刷現場での経験がものづくりの原点になったと振り返っています。令和元年に始めた御朱印帳事業では、工程の機械化や墨の裏写りを防ぐ撥水加工などの独自技術を取り入れました。昨年の大阪・関西万博では公式キャラクターを用いた商品が会場で人気を集めました。
報じられている点:
・津岡さんは野崎印刷紙業で約30年働き、後に早和製本へ移り社長を務めた経歴がある。
・御朱印帳事業は令和元年に開始し、当初は手作業だった工程を機械化した。
・墨の裏写りを防ぐ撥水加工を開発し、製品の品質向上を図った。
・「御朱印帳蛇腹和紙」は超モノづくり部品大賞の生活関連部品賞を受賞している。
・大阪・関西万博で販売したミャクミャク御朱印帳は半年で約2万4千冊の販売実績がある。
・津岡さんは万博に何度も訪れ、若い世代から刺激を受けたと伝えられている。
まとめ:
津岡さんらの技術と企画によって御朱印帳が新たな事業の柱となり、万博での販売は短期間で大きな実績につながりました。ペーパーレス化が進む中でも紙の価値を伝える取り組みとして評価を得ています。今後の具体的な新商品展開や日程は現時点では未定と伝えられています。
