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EU、中国製EVに最低価格案
要約
欧州委員会は中国からの電気自動車輸入について最低価格の設定を求める指針を公表しました。事業者提案を評価して追加関税の減免を判断する可能性があると伝えられています。
本文
欧州委員会は12日、中国から輸入する電気自動車(EV)について最低価格の設定などを中国の輸出業者に求める指針を公表しました。これは中国政府の補助金が中国製EVを不当に安価にしているとの懸念を受けた対応です。EUは2024年10月に追加関税を発動しており、従来の関税率(10%)に最大35.3%を上乗せし、最大45.3%としてきました。欧州委は指針に基づき事業者からの提案を評価して、追加関税の減免を判断すると説明しています。中国商務省は今回の公表を対話と協議の成果として評価したと伝えられています。
報じられているポイント:
・欧州委が中国製EVに最低輸入価格の設定を求める指針を公表した。
・EUは2024年10月に追加関税を発動し、最大45.3%の適用としている。
・欧州委は事業者の提案を評価した上で関税の減免を判断するとしている。
・中国商務省は指針公表を対話の成果として歓迎すると述べている。
まとめ:
今回の指針は、補助金を巡る対立を調整するための手続きの一環と見られます。関税の減免は事業者提案の評価を踏まえて決定される予定で、具体的な時期や条件は現時点では未定です。EU域内のEV関連投資計画も考慮されると説明されています。
