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中国外相のアフリカ歴訪で一つの中国を確認
要約
中国の王毅外相が6日間の日程でエチオピアなどアフリカ3カ国を歴訪し、首脳らと会談して「一つの中国」原則を支持することを確認しました。経済連携強化の方針も示されています。
本文
中国の王毅外相は6日間の予定でアフリカ各国を歴訪しました。訪問中、各国の首脳らと相次いで会談し、中国が台湾を不可分の領土とする「一つの中国」原則を各国が堅持することを確認しました。これは中国が国際社会で自国の立場への支持を固める狙いと伝えられています。王氏の年初のアフリカ訪問は36年連続で、対アフリカ政策の継続性が示されています。
報じられている点:
・王毅氏はエチオピア、タンザニア、レソトを訪問し、各国はコミュニケで中国の立場を支持すると表明した。
・ソマリアの外相とは日程変更により対面訪問を見送り、代わりに電話会談を実施し、同国側からソマリランドと台湾当局の関係に対する懸念が示された。
・エチオピアとの会談で、中国側はアフリカからの輸入関税をゼロにする方針を提示した。
・アフリカ連合委員長との戦略対話ではベネズエラ情勢に関する懸念を共有し、南アフリカの外相とも電話で意見交換が行われた。
まとめ:
今回の歴訪では「一つの中国」原則への支持確認と経済面での結びつき強化が打ち出されました。地域や国際舞台での政治的・経済的な連携が示された一方、今後の追加の公式発表や協議の日程については現時点では未定です。
