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Volkswagen、運転席のない自動運転車を路上で試験
要約
フォルクスワーゲンがステアリングやペダルのない完全自動運転研究車両「Gen.Urban」の路上試験をウォルフスブルクで始めました。約10kmの市街地巡回ルートを20分程度で走り、まず従業員が数週間にわたり乗車すると伝えられています。
本文
フォルクスワーゲンは、ステアリングホイールやペダルを備えない完全自動運転の研究車両「Gen.Urban」の路上走行試験をドイツ・ウォルフスブルクで開始しました。研究の目的は、ドライバーがいない車内で乗員がどのような体験をするかを調べることです。試験は同社本社近くの駐車場から市街地までを巡回するルートで行われます。各走行は短時間で区切り、数週間にわたって繰り返す計画です。
走行試験のポイント:
・研究車両「Gen.Urban」はステアリングやペダルを備えていません。
・試験ルートは本社ビルの駐車場から市街地までの往復で、約10kmの巡回です。
・ルートには信号交差点、環状交差点、工事現場、住宅地、工業地帯など都市交通の典型的な要素が含まれます。
・1回の試験走行はおおむね20分程度です。
・当面は同社の従業員が乗車し、数週間にわたり繰り返し評価を行います。
まとめ:
今回の試験は乗員の乗車体験に焦点を当てた研究段階の取り組みで、都市環境での運用に必要な挙動の検証が目的です。影響の全容や次の公的な発表時期は現時点では未定です。
