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鹿島、売上3兆円へ 大手は好業績続く
要約
大手建設各社の2026年3月期は最高益が相次ぐ見通しで、鹿島は連結売上高が過去最高の3兆円となる見込みです。市況の好転を背景にM&Aや事業変革が進み、地場企業は同業連携で対応していると伝えられています。
本文
大手建設会社の2026年3月期決算は最高益が相次ぐ見通しで、各社が市況の追い風を受けて業績を伸ばしています。鹿島は連結売上高が過去最高の3兆円となる見込みで、営業利益や純利益も過去最高を予想しています。大林組や大成建設も純利益で過去最高を見込んでおり、準大手でも買収を通じた体制変化が報じられています。一方で、経営環境が厳しい地場建設会社は同業との連携を深める動きが出ています。
報じられている点:
・鹿島の26年3月期連結売上高が過去最高の3兆円となる見込みで、営業利益は約2020億円、純利益は約1550億円と予想されています。
・大林組は売上高2兆5700億円に対し純利益1490億円の見込みです。
・大成建設は売上高2兆900億円に対し純利益1370億円の見込みです。
・インフロニア・ホールディングス(前田建設工業の持ち株会社)は、25年9月の三井住友建設買収の後、売上高や純利益で過去最高を見込んでいます。
・市況の好転を受けて大手・準大手はM&Aや事業変革を進め、地場企業は連携強化で対応していると伝えられています。
まとめ:
大手では好業績が続き、鹿島は大手として初めて売上高3兆円の水準に達する見込みです。市況の改善を背景に業界内で再編や組織再編の動きが見られる一方、地場企業の対応や今後の業績動向は各社の正式な決算発表を踏まえて明らかになると見られます。
