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米国株、ダウ続伸で最高値更新
要約
12日の米国株はダウが3日続伸で終値は前週末比86ドル13セント高と連日最高値を更新しました。半導体など一部ハイテク株が買われる一方、FRBの独立性を巡る懸念もくすぶったと伝えられています。
本文
米国株式市場では12日にダウ工業株30種平均が3日続伸し、連日で最高値を更新しました。半導体関連などハイテク株の一角に買いが入ったことが相場を支えた一方、FRBの独立性を巡る懸念が重荷となる場面もありました。寄り付き直後には一時大きく下げる場面があったものの、下値では買いが入ったと伝えられています。
報じられている点:
・ダウ工業株30種平均は終値で前週末比86ドル13セント(0.17%)高の4万9590ドル20セントとなり、3日続伸で最高値を更新した。・ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、アプライドマテリアルズ、エヌビディアなど半導体・ハイテクの一角が上昇した。・FRBのパウエル議長が米司法省の刑事捜査の対象になったと公表したことを受け、寄り付き直後にダウが約500ドル下落する場面があった。・パウエル氏は声明で現政権からの圧力に言及し、ベッセント米財務長官が関係者に影響を伝えたと米メディアが報じている。・外国為替市場でのドル安進行は緩やかで、米長期金利の急上昇はみられなかったため、投資家心理の悪化は限定的だったとされる。・ナスダックやS&P500も続伸し、S&P500は終値で連日最高値を更新した。
まとめ:
今回の取引では半導体などハイテク分野の買いが相場を支えた一方で、FRBをめぐる政治的な懸念が下押し要因になったという点が目立ちます。市場全体では主要株価指数が高値圏にあり、短期的なボラティリティが見られる状況です。今後の公式な手続きや発表の日程は現時点では未定です。
