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米国市場は上昇、S&P500最高値更新
要約
米国市場は主要3指数がそろって上昇しました。2025年12月の雇用統計では非農業部門雇用が予想を下回る一方で失業率は4.4%に低下しました。パウエルFRB議長を巡る報道で序盤は売りが優勢となったものの、市場は持ち直し、S&P500は最高値を更新しました。
本文
先週末の米国市場は主要3指数が上昇して引けました。2025年12月の雇用統計では非農業部門雇用者数が市場予想を下回った一方、失業率は11月から0.1ポイント低下して4.4%となり、労働市場の不安感は限定的にとらえられました。週明けは一時、パウエルFRB議長が司法省の刑事捜査対象になったとの報道を受けて売りが優勢となりましたが、先行きに対する楽観もあり後半は持ち直しました。最終的にS&P500は最高値を更新し、株価指数全体は堅調な値動きとなりました。
直近で確認できる主な点:
・2025年12月の雇用統計で非農業部門雇用は前月比5万人増と市場予想を下回り、失業率は4.4%に低下した。
・主要3指数は揃って上昇し、S&P500は最高値を更新した。ナスダックも続伸した。
・ダウは序盤に大きく下げる場面があったが、最終的には86ドル高で取引を終えた。
・S&P500の業種別では11業種中9業種が上昇し、生活必需品が約1.4%高と上昇率トップだった。
・クレジットカード関連では一部企業の下落が目立ち、ウォルマートや半導体銘柄は上昇した。
・長期金利は約4.17%、ドル円は13日朝で158円台前半で推移したとの報告がある。
まとめ:
投資家心理は一時的な懸念にもかかわらず大きく悪化せず、S&P500が最高値を更新しました。国内では早期解散に関する報道で日経先物が上昇しており、週明けの日本市場の動きが注目されます。今後の公式発表や日程は現時点では未定です。
