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ZOZO、リーグ式で生成AI利用95%に
要約
ZOZOは社内コンテスト「ZOZO GPTs LEAGUE」で約1700人を165チームに分け、2カ月間チーム対抗でカスタムGPTの利用を競わせ、生成AI利用率を95%まで引き上げました。2017年からの基盤整備や研修、ChatGPT Enterprise導入が背景にあります。
本文
ZOZOは社内コンテスト「ZOZO GPTs LEAGUE」を実施し、約1700人を6リーグ165チームに分けて2カ月間にわたりカスタムGPTの利用を競わせました。背景には2017年のデータ部門設置や、2023年の生成AI活用推進プロジェクトによる研修、さらに2025年8月に全社員向けにChatGPT Enterpriseを導入した段階的な取り組みがあります。運営側はデザインや世界観作りに注力し、参加を促すための告知や追加のカップ戦なども行いました。結果として社内で幅広な業務領域を対象にしたカスタムGPTが作られ、利用が広がったと報告されています。
運営と成果:
・コンテストは8月に予選を始め、9月頭に中間発表、10月頭に優勝チームを決定した。
・全社員を165チームに分け、MAUをチーム人数で割る指標で公平性を担保した。
・運営はチーム名やロゴの作成、Slackでの順位告知、ルーキーズカップなどの追加大会で参加を促した。
・最終優勝は物流部門のチームで、業務改善や汎用業務向けなど多様なカスタムGPTが作成された。
・コンテスト期間中の調査では生成AIの利用率が95%となったが、因果関係は明確でないと伝えられている。
まとめ:
この取り組みで全社の生成AI活用レベルは底上げされたと報告されています。今後は残る約5%の層への働きかけや、既に使っている層の活用方法のブラッシュアップ、成功事例の蓄積と共有を進める計画です。具体的な日程や長期的な効果の持続については現時点では未定です。
