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暮らしから学ぶ森の学校
要約
神山町の「森の学校みっけ」は、自然や暮らしを通じて小学生約20人に体験型の学びを提供するオルタナティブスクールです。2022年に開校し23年にNPO化、クラウドファンディングで新校舎を整備しました。今後は地域や障害のある方も立ち寄れる場を目指すと伝えられています。
本文
「森の学校みっけ」は神山町神領の森の中にあるオルタナティブスクールで、代表が県内の小学1〜6年の児童約20人に地球の循環や持続可能な社会づくりを体感させるカリキュラムを提供しています。代表は国内外での経験や大学院での学びを経て食育菜園に関心を持ち、2020年に移住、2022年に開校、2023年にNPO法人化しました。児童は所属小に籍を置いたまま通学し、活動報告により出席日数が認められるケースもあると伝えられています。スタッフは約15人で、決まった教科書やカリキュラムは用いず、子どもたちがやりたいことを基に学びを進めています。
取り組みの要点:
・約20人の小学1〜6年生を対象に、自然や暮らしを通じた体験型の学びを提供している。
・教科書中心ではなく、マルシェでの価格設定や看板作りなど生活の活動を通して各教科を学ぶ形式を採っている。
・コンポストトイレや菜園など、循環や生き物の観察を学びに取り入れている。
・昨年7月に行ったクラウドファンディングで目標を超える寄付が集まり、新校舎の大部分が同12月上旬に完成した。
・地域の人や障害のある方も気軽に立ち寄れる「誰にでも開かれた場」を目指している。
まとめ:
日常の暮らしを学びの場にする取り組みは、学校に籍を置きながら別の学びを得る選択肢を広げる一例といえます。新校舎の整備は進んでおり、今後は地域や障害のある方との交流の場づくりを進めるとしています。現時点での具体的な運営日程の詳細は未定です。
