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スマホ長時間で学力に影響
要約
愛知県豊明市でスマホ過剰使用をめぐる講演が開かれ、東北大の榊助教が仙台市の約7万人を追跡した調査を基に、使用時間が長いほど学力が低い傾向や、ながら学習で効率が下がる点を示しました。市は条例や世代別アンケートで対応を検討しています。
本文
愛知県豊明市は「1日2時間以内」を推奨するスマホ条例を施行しており、12日にスマホの過剰使用に関する講演会が市内で開かれました。東北大応用認知神経科学センターの榊浩平助教が解説し、子ども連れや教員ら約250人が聴講しました。榊助教は、同大の長期的な調査成果を紹介し、学習や発達への影響について説明しました。
報告の要点:
・豊明市はスマホ条例を施行し、講演会が開催され約250人が参加したこと。
・東北大の仙台市の小中学生約7万人を対象とする追跡調査が基になっていること。
・調査では、スマホ使用時間が長いほど学力が低い傾向や、スマホを使いながらの学習で効率が下がると報告されていること。
・幼児期や思春期の発達期に過度な使用が前頭前野に悪影響を及ぼす可能性があると指摘され、市は世代別アンケートを実施して施策に反映させる意向を示していること。
まとめ:
講演は調査結果の共有と地域での関心喚起を目的に開かれました。学習面や発達への影響が指摘されており、市は世代別の意見を集めて施策に反映させる方針と伝えられています。今後の具体的な対応や研究の経過は公表される予定です。
