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ローツェと稀元素、助川電気の動き
要約
国内株式市場で複数銘柄の値動きが目立ちました。ローツェは半導体関連買いに追随して急伸、稀元素は中国のレアアース輸出審査厳格化の報道でストップ高、助川電気は総選挙報道を受けて関連物色が強まったと伝えられています。決算発表が材料になった銘柄も複数ありました。
本文
市場では複数の個別銘柄が決算や外部要因を受けて大きく値動きしました。乃村工芸は第3四半期で累計営業利益が前年同期比で伸び、通期予想を上方修正しています。ローツェは第3四半期で営業利益が前年割れとなった一方、為替差損の縮小で経常利益は改善し、米SOX指数などの上昇に伴う半導体関連買いに追随して株価が上昇しました。稀元素は中国側のレアアース関連の対日輸出審査が厳格化していると伝わったことで調達懸念が広がり、同社の株に強い買いが入ったようです。
本日の主なポイント:
・乃村工芸は第3四半期累計営業利益が99.5億円で前年同期比3.2倍、通期予想を120億円から130億円に上方修正したと発表しています。
・コジマは第1四半期で営業利益が12.1億円と前年同期比で拡大し、株主優待の内容拡充を発表しています。
・ローツェは累計営業利益が235億円で前年同期比8.1%減だが、為替差損の減少で9-11月期の経常利益は増益に転じていると報告されています。
・稀元素は中国のレアアース関連製品の対日輸出で審査が厳格化していると伝わり、同社株はストップ高となっています。
・助川電気は衆院解散の検討報道を受け、核融合発電関連の観点から物色されストップ高となったと伝えられています。
・安川電や古野電気、JINSHD、コシダカHDなどは決算公表後に短期的な売買の動きが目立ちました。
まとめ:
今回の値動きは決算発表や中国側の輸出審査に関する報道、政治的報道など複数の要因が重なった結果と見られます。個別企業の業績公表や関連報道が市場心理に影響を与えており、今後の追加の公式発表やスケジュールは各社・政府発表を参照する必要があります。現時点では一連の材料に関する今後の公的な予定は未定と伝えられています。
