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三菱商事、スターラブに追加出資し使用権獲得
要約
三菱商事は米スターラブスペースに追加出資し、同社が構築する宇宙基地の実験区画の使用権を日本企業で初めて獲得しました。出資比率は1%弱から数%に高まり第3位の株主になったと発表しています。施設はISSの後継で、創薬や材料開発などの実験を想定し29年の打ち上げをめざします。
本文
三菱商事は13日、国際宇宙ステーション(ISS)の後継基地開発を進める米スターラブスペースに追加出資したと発表しました。同社は利用料を支払う形で、同社が構築する宇宙基地の実験区画の使用権を日本企業として初めて獲得しています。出資比率は1%弱から数%に高め、第3位の株主になったとしています。施設は物理や化学を対象とした実験向けで、創薬や材料開発などの利用が見込まれています。
報じられている点:
・発表日は13日で、三菱商事が追加出資したとされる。・出資比率は1%弱から数%に引き上げられ、第3位の株主になったと伝えられている。・投資額は明らかにしていない。・取得したのは同社が構築する宇宙基地の実験区画の使用権で、日本企業として初の取得とされる。・施設は直径約8メートル、高さ17メートルの6階建てで、詳細設計は25年12月に完了し29年の打ち上げをめざしている。
まとめ:
今回の出資と使用権の取得により、日本企業が次世代の宇宙基地で実験を行う枠組みが一歩進んだと報じられています。施設はISSの後継を想定しており、29年の打ち上げ計画や2030年に予定されるISS運用終了の見通しと関連しています。投資額など詳細は公表されておらず、運用開始時期の詳細は現時点では未定とされています。
