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ソニーセミコンCTO、光・アナログ・積層に磨き
要約
ソニーセミコンダクタソリューションズは研究開発を強化し、2025年4月に研究開発センターを発足させました。CTOの大池祐輔氏は光・アナログ・積層の三つの技術軸を生かし、イメージセンサーでの首位維持と自動車や産業用途への展開を進めると述べています。
本文
ソニーグループ傘下のソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は、金額ベースでイメージセンサー市場の首位にある企業です。同社は研究開発を強化し、2025年4月に複数の研究部門を統合して「研究開発センター」を発足させました。大池祐輔氏がCTO兼センター長として、事業に直結する技術強化と、5年先・10年先を見据えた研究の両面を担当します。記事では、光・アナログ・積層の三つをコア技術と位置づけ、これらを軸に事業領域の拡大を図ると説明しています。
報じられている点:
・2025年4月に研究部門を統合して研究開発センターを設置したこと
・大池祐輔氏がCTO兼研究開発センター長として技術戦略を担うこと
・強化する三つのコア技術は「光を扱う技術」「アナログ技術」「積層技術」であること
・光技術の応用例としてVCSELやToFセンサー、マイクロOLED、HDD向けの技術が挙げられていること
・アナログ技術の例として車載通信のGVIFやGPS向けICなどがあること
まとめ:
SSSは研究体制を一本化して中長期の研究開発に注力する方針を示しています。これによりイメージセンサーの競争力維持を目指す一方で、自動車や産業用途への応用を広げる意向が示されています。今後の具体的な研究成果の公表時期などは現時点では未定です。
