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ラーメン店の倒産、2025年は59件に
要約
帝国データバンクによると、2025年のラーメン店の法的整理は59件で前年の79件から25%減少し、倒産急増期から転換期を迎えたと伝えられています。一方で原材料費は高止まりし、経営は効率化や高付加価値化へ移行しています。
本文
帝国データバンクは、2025年のラーメン店の倒産(負債1000万円以上、法的整理)が59件になったと発表しています。前年の79件から20件減少し、倒産件数が前年を下回るのは4年ぶりです。調査では個人店の閉業を含めると実際の退出はさらに多い可能性があるとしています。原材料費は依然高止まりで、ラーメン原価指数(豚骨、東京都区部)は2020年基準で141になっています。
報告で示された点:
・2025年の法的整理は59件で、前年の79件から25%程度減少した。
・個人店の閉業などを含めると市場からの退出はさらに多い可能性が指摘されている。
・ラーメン原価指数は2025年に2020年基準で141となり、原材料コストの高止まりが続いている。
・経営側では効率化や高付加価値化への転換が進み、汁なし麺やセントラルキッチン、キャッシュレス券売機の導入などが広がっている。
まとめ:
倒産件数の減少は、経営の効率化や業態転換が進んだことが一因とされていますが、原材料費の高止まりなど経営環境が改善したわけではありません。今後の追加の発表や動向については現時点では未定です。
