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生鮮貨物リレーを開始 日航とJR東が連携
要約
日本航空とJR東日本が「JAL de はこビュン」を始め、航空機と新幹線を組み合わせて地方の生鮮品などを短時間で海外に輸出します。初便では福井の越前ガニを台湾へ送り、輸送時間が従来の約30時間超から12時間40分に短縮されたと伝えられています。
本文
日本航空とJR東日本は13日、航空機と新幹線を組み合わせた新たな輸出サービスを始めたと発表しました。両社は輸送と通関の窓口を一本化し、輸送時間の短縮やコスト低減を図る点を強調しています。サービス名は「JAL de はこビュン」で、羽田や成田を経由して台湾やシンガポール、マレーシア、香港へ運ぶ計画です。地方の生産者の販路拡大やトラック運転手不足への対応といった狙いも示されています。
報じられている点:
・サービス名は「JAL de はこビュン」で、新幹線停車駅を出発駅として空港へ連携する仕組みです。
・対象貨物は鮮魚や青果に加え、半導体関連の機械部品も想定されています。
・13日の第1弾では福井県が荷主となり越前ガニなどを敦賀駅から北陸新幹線で東京へ運び、羽田経由で台湾の台北松山空港へ輸送しました。
・従来のトラックと航空機のリレーでは30時間超かかっていた区間が、このサービスでは12時間40分に短縮されたと伝えられています。
・両社は新幹線利用による労働力不足への対応や二酸化炭素削減への寄与も期待を示しています。
まとめ:
地方産品の鮮度を保ちながら海外へ届ける時間を短縮することが狙いで、地域の生産者の販路拡大につながる可能性があるとされています。具体的な利用拡大の時期や範囲など、今後の公式発表は現時点では未定です。
