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ispace、サウジに新拠点を設立
要約
ispaceがサウジアラビアで連結子会社「ispace Saudi Arabia(仮称)」の設立手続きを開始し、月面探査での連携強化を目指すと発表しました。既に投資登録証を受領し、商業登録手続きが進められていると伝えられています。現地での人材育成や現地資源利用(ISRU)での協力に注力する見込みです。
本文
ispaceがサウジアラビアに新たな拠点を設けるため、連結子会社「ispace Saudi Arabia(仮称)」の設立手続きを開始したと発表しました。発表は日・サウジ間の投資フォーラムで示され、日本側代表団の取り組みの一環として公表されています。今回の拠点は東京、ルクセンブルク、デンバーに続く4つ目のグローバル拠点となる見込みです。サウジ側では宇宙技術分野への投資拡大や国際的な月面探査への貢献が進められていることも背景にあります。
報じられている点:
・ispaceはサウジでの連結子会社「ispace Saudi Arabia(仮称)」の設立手続きを開始したと伝えられています。
・サウジアラビア投資省(MISA)から投資登録証の交付を受け、商業省による最終的な商業登録手続きが進行中とされています。
・拠点設立は商業、政府、研究機関とのパートナーシップ強化を目的としています。
・現地資源利用(ISRU)分野での協力や、人材育成・技術基盤の構築に注力する計画とされています。
・ispaceは過去にキング・ファハド石油・鉱物大学などと能力開発に関する覚書を結んでおり、新たにサウジ側の科学技術機関とも月関連技術での協力に関する覚書を締結しています。
まとめ:
今回の手続き開始により、ispaceはサウジアラビアでの事業展開を本格化させる意向と伝えられています。現地での産学官連携やISRU分野での協力、人材育成が今後の焦点になる見込みで、最終的な法人設立や具体的な事業計画の時期は現時点では未定とされています。
