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東宝の決算、純利益36%増
要約
東宝の2025年3〜11月期連結決算は純利益465億円で前年同期比36%増、QUICK予想を上回りました。配給作品の興行が映画事業の利益を押し上げ、通期予想は据え置き、配当を年105円に引き上げ、3月1日付で1株を5株に分割すると発表しています。
本文
東宝は14日、2025年3〜11月期の連結決算を発表しました。純利益が前年同期比36%増の465億円となり、QUICKコンセンサス(422億円)を上回りました。配給した作品の大型ヒットが収益を押し上げたと伝えられています。営業収入は2813億円、営業利益は600億円でした。
報じられている点:
・純利益は465億円で前年同期比36%増、QUICKの市場予想平均を上回った。
・営業収入は2813億円(前年同期比20%増)、営業利益は600億円(同14%増)。
・映画事業の営業利益は338億円で47%増となり、自社配給作のヒットが寄与した。
・興行収入は「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が390億円超、「国宝」が191億円超、「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」が102億円超となった。
・26年2月期通期の業績予想は据え置きで、営業収入3600億円、純利益475億円を見込む。通期予想に対する進捗率は98%と報告されている。
・26年2月期の年間配当を年105円(前期85円)に増額、3月1日付で1株を5株に分割すると発表。14日終値ベースの最低投資金額は約78万円だった。
まとめ:
配給作品の興行成績が上期の業績を押し上げたことが報告されています。通期の見通しは据え置かれており、配当増額と3月1日付の株式分割が発表されています。12〜2月期の動向が業績に与える影響は考慮されているとされています。
