← ニュースAll
北海道・札幌、GX特区にAIを追加へ
要約
北海道は道と札幌市が2024年に国の「金融・資産運用特区」に指定されたことを受け、特区のコンセプトに「AI」を加えて「GX/AI 金融・資産運用特区」と改める提案を今月中に金融庁へ行うと発表しました。提案が早ければ月下旬に認められる見通しで、データセンター集積や実証フィールドの整備などを盛り込む方針です。
本文
北海道は1月14日、道と札幌市が2024年に国から「金融・資産運用特区」に指定されたことを踏まえ、特区のコンセプトを改正する提案を行うと発表しました。従来のGX(グリーントランスフォーメーション)を軸とした取り組みに加え、人工知能(AI)産業の呼び込みを明確にするため、名称を「GX/AI 金融・資産運用特区」とする方針です。道や札幌市はAI関連の企業や人材、投資の誘致を国内外に向けて進める狙いを示しています。提出は1月中を予定しており、早ければ同月下旬にも認められる見通しです。
報じられている点:
・特区の名称を「GX/AI 金融・資産運用特区」に改める提案を行う予定である。
・提案は1月中に金融庁に出され、早ければ月下旬に認められる見通しと伝えられている。
・「特区実現パッケージ」にAIの文言を加え、データセンターの集積やAI利活用の実証フィールド整備を盛り込む方向性である。
・AIの文言追加によって、現時点で特区として受けられる法的・制度的な恩恵が増えるとは限らないとみられている。
・道と札幌市は2024年6月に金融・資産運用特区に指定され、これまでGX誘致に向けた税優遇などを進めてきた。
まとめ:
今回の提案は、地域でのAI関連企業や投資の呼び込みを意図した政策の方向性を明確にするものです。具体的な施策としてデータセンター集積や実証の場づくりが盛り込まれる予定ですが、現時点で特区制度による追加的な優遇が直ちに得られるかは未定です。今後の公式な決定は金融庁への提案とその扱いに依存します。
