← ニュースAll
九州電力、米国で再エネ事業を拡大
要約
九州電力は子会社を通じて米国で再生可能エネルギー事業を強化します。テキサスで蓄電池事業に参入し、ペンシルベニアで太陽光発電を取得。蓄電池は出力計20万kW・容量計40万kWhで月内に運転開始を予定し、太陽光は出力2万kWで10月運転開始を見込んでいます。得られた知見を国内事業に生かすとしています。
本文
九州電力は、子会社キューデン・インターナショナルを通じて米国で再生可能エネルギー事業を拡大すると発表しています。再エネの導入が進む米国での事業機会に対応するもので、国内での需給調整に役立つ運用ノウハウの獲得を目指すとしています。今回の発表では蓄電池事業への出資と太陽光発電所の取得の二本立てが示されました。
発表のポイント:
・子会社を通じ、米国の蓄電池事業に参入するため、現地企業が手掛ける2件の蓄電池事業に出資したとしています。
・蓄電池の合計出力は計20万キロワット、容量は計40万キロワット時で、月内に運転を始める予定としています。
・九州電力が米国で蓄電池事業に関与するのは今回が初めてと伝えられています。
・三菱重工系の米企業が開発する太陽光発電所を取得し、東京センチュリーとの共同出資で発電出力は2万キロワット、10月の運転開始を見込むとしています。
まとめ:
九州電力は米国での蓄電池と太陽光の事業参画を通じて事業基盤を広げ、そこで得た運用ノウハウを国内の電力需給調整などに生かす意向です。蓄電池は月内、太陽光は10月の運転開始を見込むとされており、今後の詳細は公式発表で明らかにされる見込みです。
