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NYダウ続落 銀行株安と地政学リスク
要約
14日の米株式市場でダウ平均は続落し、午前は約88ドル安で推移しました。銀行の決算発表を受けた売りや中東情勢への警戒が相場の重しになっています。小売売上高や卸売物価の指標も発表されています。
本文
米株式市場では14日にダウ工業株30種平均が続落して始まり、午前の取引で前日比でおおむね80ドル台の下落となりました。銀行株の一角で決算を受けた売りが出て、投資家心理に影響を与えています。中東情勢を巡る報道が警戒を呼び、相場の重しになっている面があります。ほかにも経済指標や半導体を巡る報道が局所的に相場に影響しています。
主な指摘点:
・ダウ平均は続落し、午前の取引で約88ドル安の水準で推移しています。
・バンク・オブ・アメリカやシティグループ、ウェルズ・ファーゴなど銀行株に売りが出て相場を押し下げています。バンク・オブ・アメリカは決算で予想を上回った項目がある一方で売りが優勢になっています。
・米紙の報道で米軍の一部要員が移動した可能性が伝えられ、中東情勢への警戒感が意識されています。
・11月の米小売売上高は前月比で想定を上回り、卸売物価指数は予想をやや下回った一方、ロイターは中国側の半導体輸入を巡る報道を伝え、関連銘柄に売りが出ました。
まとめ:
市場は銀行決算の内容や中東情勢に関する報道、経済指標の組み合わせを受けて方向感が定まりにくい状況です。影響の全体像や今後の動きについては現時点では未定です。
