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医療功労賞 澤野さん表彰
要約
第54回医療功労賞の近畿地方賞に、済生会千里病院・千里救命救急センター部長の澤野宏隆さん(55)が選ばれ、表彰式は19日に大阪市内で行われます。澤野さんは23年間3次救急の最前線に立ち、24時間体制のドクターカー導入や災害・国際支援への派遣などに携わってきました。
本文
大阪府済生会千里病院の千里救命救急センター部長、澤野宏隆さん(55)が第54回医療功労賞の近畿地方賞に選ばれ、表彰式は19日に大阪市内で開かれます。澤野さんは23年間にわたり3次救急の第一線で診療に当たり、救命率向上に向けた取り組みが注目されています。救命救急では短い時間で的確な判断と高度な処置が求められるとし、日々の現場での経験を重ねてきたことを振り返っています。センターは24時間・365日体制のドクターカーを全国に先駆けて導入し、搬送中の治療や近隣病院との連携で実績を上げてきました。
実績と取り組み:
・近畿地方の医療功労賞に選出され、表彰式は19日に実施される予定です。
・澤野さんは23年間3次救急の現場に立ち続け、センターの部長を務めています。
・同センターは24時間365日のドクターカーを導入し、年間出動件数は1400件を超える規模です。
・新型コロナ禍では重症患者受け入れの指揮を取り、災害時にはDMAT編成で国内外の被災地支援にも参加してきました。
・慢性的な人手不足の中で夜勤を続けるなど現場の負担もあり、体力的な厳しさに触れています。
まとめ:
澤野さんの受賞は長年の救急医療への継続的な貢献が評価された結果と伝えられています。医療現場ではドクターカー導入や多職種連携が救命率向上に寄与してきた一方で、人手不足は続いており現時点では課題が残っています。今後の公式の予定として表彰式が19日に行われることが明らかになっています。
