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野村高の動物園準備 ウサギ小屋を整備
要約
愛媛県立野村高校が来年4月以降の開園を目指し、校内に「のむこうふれあい動物園」を整備しています。八幡浜工高の生徒と協力し、ウサギ小屋の基礎や柵づくりが進められています。生徒減少に対応し、教育や地域交流の拠点とする狙いで、開園後は月1回の一般公開を予定しています。
本文
愛媛県の県立野村高校(西予市)は、来年4月以降の開園を目指して「のむこうふれあい動物園」の整備を進めています。生徒数の減少を背景に、動物とのふれあいを通じて学校に関心を持ってもらうねらいで、生徒や教員が構想を練ってきました。14日には南予の別の高校生も加わり、ウサギ小屋の基礎部分や柵の製作など具体的な作業を行いました。職業学科同士の連携で、コンクリートの基礎打設や伐採した竹を活用した柵づくりといった専門的な工程が進められています。
作業の様子:
・八幡浜工業高校機械土木工学科の生徒が助言と協力を行った。
・ウサギが掘って逃げるのを防ぐため、基礎部分にコンクリートを流し込んで固めた。
・放置竹林で伐採した竹を使って小屋を囲う柵を製作した。
・当初は緊張していた生徒同士が徐々に打ち解け、作業に熱中する場面があった。
・野村高校は県内で唯一の畜産科を持ち、これまで牛や鶏のほかウサギやポニーなどの飼育や移動動物園の運営実績がある。
まとめ:
校内の職員用駐車場やテニスコートの跡地に厩舎や放飼場、ウサギ小屋などを整備し、校舎の一部を室内展示に活用する計画です。開園後は月に1回一般公開を予定し、ハリネズミや爬虫類の飼育も検討されています。人口減少に伴う生徒確保や地域交流の拠点としての機能が期待され、整備は2025年度から進められており、今後の正式な開園時期は来年度以降を目指していると伝えられています。
