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つくばの小型ロケット開発
要約
オーストリア出身のレンシュ・アーロンさんがつくば市で再使用可能な小型有人ロケット「インフィニティ」を開発しています。県や市の支援を受け、2030年以降に民間宇宙旅行を1000万円で実現することを目指しています。
本文
オーストリア出身のレンシュ・アーロンさん(56)がつくば市で再使用可能な小型ロケットの開発に取り組んでいます。県や市が進める宇宙産業支援を活用して日本に移住し、新興企業オーブスペースを設立しました。開発する機種は多目的の有人ロケット「インフィニティ」で、2030年以降に民間宇宙旅行を1000万円で実現することを目標としています。アーロンさんは欧州の研究機関などでのロケット開発経験を持つと伝えられています。
報じられている点:
・レンシュ・アーロンさんはオーストリア出身で、2006年にオーブスペースを設立した。
・2020年に外国人創業支援のスタートアップビザで茨城県第1号の確認証明書を取得し、2021年につくば市で起業した。
・機体「インフィニティ」は3人乗り、全長約9メートルで高度約200キロ付近に到達する想定である。
・再使用を前提に1機あたり1000回以上の打ち上げを想定し、部品数を絞ったシンプルな設計を掲げている。
・年間100機以上の大量生産が可能との試算や、県や市の補助・研究拠点提供など地域の支援を受けていると報じられている。
まとめ:
本件は地域の支援と国際的な技術経験が結びついた事例として紹介されています。事業化や実証の具体的な日程は現時点では未定です。
