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サムスン電子のAI冷蔵庫、1000種認識へ
要約
サムスン電子はCES 2026で、Googleの生成AI「ジェミニ」と連携する「AI Vision」搭載の家庭用冷蔵庫を公開しました。庫内カメラで食材を自動認識して在庫や賞味期限を管理し、同社は生鮮食品の認識数が1000種類以上に拡大したと説明しています。発売時期は現時点で未定です。
本文
サムスン電子はCES 2026で「Your Companion to AI Living」を掲げ、生成AIを活用した家電の実例を示しました。会場では、米Googleの生成AI「ジェミニ」と連携する「AI Vision」搭載の家庭用冷蔵庫を初めて展示しています。冷蔵庫は庫内上部にカメラとマイクを備え、画像をクラウドに送って解析する仕組みで動作します。発売時期については現時点で未定と伝えられています。
報じられている点:
・CES 2026で「AI Vision」搭載の家庭用冷蔵庫を展示したこと。
・冷蔵庫はGoogle Cloudとジェミニを組み合わせ、エッジとクラウドで処理する構成であること。
・庫内カメラで食材をリアルタイムに認識し、在庫や賞味期限を表示できること。
・従来モデルは生鮮37種、加工食品50種の認識だったが、ジェミニ対応で生鮮が1000種類以上に拡大したと説明していること。
・在庫を基にメニュー提案やレシピ表示、使用傾向を分析する食生活リポート機能、SmartThings連携で他家電と調理連携できる点。
まとめ:
今回の展示は既存の生成AIと家電ハードの組み合わせで実際に動く機能を示した点が特徴です。サムスン側は認識対象の大幅拡大により利便性が向上したと説明していますが、製品の発売時期や詳細な提供条件は現時点では未定です。今後の正式発表や製品情報の公開が待たれます。
