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AppleがGemini採用へ
要約
GoogleはAppleと複数年の提携を発表し、2026年に刷新予定のSiriなど「Apple Intelligence」の基盤にGeminiとクラウド技術が採用されると伝えられています。併せてGoogleは動画生成AI「Veo 3.1」を大幅更新し、9:16の縦型ネイティブ対応や最大4Kアップスケーリングを追加しました。
本文
Googleは1月12日にAppleと複数年にわたる提携契約を結んだと発表しました。発表によれば、2026年に刷新予定のSiriを含む「Apple Intelligence」機能の基盤として、GoogleのGeminiモデルとクラウド技術が採用される見込みです。Apple側は同時に、自社のプライバシー基準に従いデバイス上およびプライベートクラウド上での運用を続ける方針を強調しています。
Googleは1月13日に動画生成AIモデル「Veo 3.1」の大規模アップデートを公表しました。今回の改良では、参照画像から動画を生成する「Ingredients to Video」の一貫性保持が向上し、短いプロンプトでも魅力的な動画が作りやすくなったとされています。さらに9:16の縦型フォーマットにネイティブ対応し、1080pおよび最大4Kへのアップスケーリング機能も追加されました。
発表で示された点:
・Googleが1月12日にAppleと複数年の提携を発表した。・AppleはGeminiとGoogleのクラウド技術を「Apple Foundation Models」の基盤として採用する。・Appleはプライバシー基準を順守し、機能をデバイス上やプライベートクラウドで稼働させる方針を示している。・Googleは1月13日にVeo 3.1を発表し、Ingredients to Videoの一貫性向上や9:16ネイティブ対応、4Kアップスケーリングを導入した。・Veo 3.1はGeminiアプリのほか、YouTubeショートやYouTube Create、Flow、Gemini API、Vertex AI、Google Vidsなどで展開される予定とされている。
まとめ:
今回の発表は、AppleのAI機能の基盤に外部の大規模モデルとクラウド技術が組み込まれる点と、動画生成技術のモバイル向け適用が進む点が目立ちます。AppleではSiriなどの刷新が2026年に予定されており、Google側はVeo 3.1を各種プラットフォームで展開すると発表しています。現時点での詳細な導入時期や運用の細部は今後の公式発表を待つ形です。
