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NASA、月有人飛行に向け準備開始
要約
米航空宇宙局(NASA)は17日、月有人ミッション「アルテミスII」向けにSLSロケットとオリオン宇宙船を打ち上げ地点へ移送しました。打上げは早ければ2月6日に予定され、今後は一連のテストが行われます。テストが順調であれば米国人3人とカナダ人1人が10日間の月周回ミッションに臨む見込みです。
本文
米航空宇宙局(NASA)は17日、50年以上ぶりとなる有人月ミッション「アルテミスII」に向けて、SLSロケットとオリオン宇宙船を組立棟から打ち上げ場所へ移動させました。移送はフロリダ州ケネディ宇宙センター内の約6.5キロを最大12時間かけて行われたと伝えられています。打ち上げは早ければ2月6日に予定されており、その前後で各種の試験が計画されています。アルテミスIIは着陸を伴わず月を周回する10日間の有人ミッションで、乗組員は米国人3人とカナダ人1人となる見込みです。過去の無人ミッション「アルテミス1」は複数回の延期や打ち上げ失敗を経て、2022年11月に実施されました。
