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衆院解散へ 高市政権の行方
要約
独メディアは、高市早苗首相が14日に与党幹部に衆議院解散の意向を伝えたと報じています。少数与党で発足した政権は参院で少数のまま維持されており、高い支持率を背景に政権基盤の強化を狙う一方、党支持の回復につながらない懸念や野党連携の動きがリスクとして指摘されています。
本文
2026年1月16日、独国際放送の中国語版が、高市早苗首相が早期の衆議院解散を検討していると報じました。報道によると、首相は14日に自民党の鈴木俊一幹事長や日本維新の会の吉村洋文代表らに解散の意向を伝えたと伝えられています。昨年10月に少数与党で発足した現政権は、衆議院で数合わせにより何とか過半数を確保している一方、参議院では依然として少数派のままです。こうした不安定さのなかで、首相の高い支持率が早期解散の背景にあると報じられています。
報じられている主な点:
・首相が1月14日に与党幹部に衆院解散の意向を伝えたとされる。
・昨年10月に発足した少数与党政権は、衆院で一時的に過半数を確保した経緯があるが、参院では少数が続く。
・報道は首相の支持率が約80%近くと高いことを早期解散の理由の一つに挙げている。
・首相の経済政策(ガソリン税廃止、電気・ガス代補助、減税など)が支持の一因とされる点に触れている。
・専門家は解散がリスクを伴う賭けであり、個人人気が自民党全体の支持回復につながらない可能性や、野党側の連携の動きが懸念材料になると指摘している。
まとめ:
報道は、高市政権が支持率を頼りに解散を選んだ可能性を指摘しています。経済政策や対外姿勢が支持を集めているとの指摘がある一方で、党全体の支持回復や野党の連携といったリスクも示されています。今後の公式な解散日程や手続きについては現時点では未定です。
