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生物:共通テストの出題特徴
要約
大学入学共通テストの生物は図表が大幅に増え、A・Bの中問分割がなくなりました。大問5、設問17、解答25で、各大問は学習指導要領の分野に沿って構成され、知識・実験・資料解析がバランスよく出題され、難易度は昨年並みと伝えられています。
本文
今年の大学入学共通テストの生物は、図表の数が大幅に増え、A・Bに分かれる中問がなくなった点が目立ちます。全体は32ページで大問は5題、設問数17、解答数25でしたが、解答数は昨年と同じです。各大問は学習指導要領の分野に沿って配分され、第1問から第5問までが進化、生命現象と物質、遺伝情報の発現と発生、生物の環境応答、生態と環境の順に構成されていました。問題は知識問題、実験考察、資料解析がバランスよく含まれており、総じて難易度は昨年並みと伝えられています。
主な確認点:
・大問5、設問17、解答25で、各大問の配点は20点に統一されている。
・全体ページは昨年より6ページ増の32ページだが、解答数は変わらず、余白や図表の増加が要因である。
・各大問は学習指導要領の各分野を中心に出題され、分野横断型の大問は見られなかった。
・出題形式の変更として、A・Bの中問分割がなくなり、組合せ選択の問題が減少した。
・SNP(一塩基多型)の問題が昨年に続き2年連続で出題されている。
まとめ:
今回の出題は図表の増加と分野ごとの配分が特徴で、受験上の難易度自体は昨年並みとされています。採点結果や公式解説の公表は各機関に委ねられており、現時点では未定です。
