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JASM地下の水処理施設と水利用
要約
JASM(TSMC子会社)は熊本第1工場の地下に整備した水処理施設を公開しました。工場は1日約3万トンの水を使い、同じ水を処理で4回利用しており、新規取水は1日約7500トン、両工場で年約800万トンを見込んでいます。
本文
JASM(台湾積体電路製造の子会社)は2025年11月12日、熊本県菊陽町の第1工場で地下に整備した水処理施設を報道機関に公開しました。地域では地下水の保全を懸念する声があり、JASMは水の有効利用や排水の浄化に取り組んでいることを示しています。説明会では生産管理を担う坂本龍治氏が「半導体生産は環境への配慮なしに持続できない」と述べ、水処理の詳細を紹介しました。
報じられている点:
・第1工場は2024年末に稼働し、説明会はオフィス棟で行われた。
・工場での水使用量は1日約3万トンで、処理により同じ水を4回利用している。
・地下水の新規取水は1日約7500トンで、第2工場を含めると年約800万トンを取水する見通しと伝えられている。
・地下には超純水の製造や排水処理などの設備が整備されている。
・坂本氏は環境配慮の重要性を強調した。
まとめ:
JASMは地下の水処理施設を通じて水の再利用と排水浄化を進め、地域の地下水保全を意識した説明を行っています。第2工場は2027年12月に稼働予定とされていますが、影響の詳細は現時点では未定です。
