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JR西日本、車両更新を拡大 運賃改定も視野
要約
JR西日本は旧国鉄時代や民営化直後に製造した車両の更新を拡大します。在来線では運行年数が30年超の車両が全体の4割に達し、有料座席を含む新造車を導入して通勤・通学や観光需要を取り込む方針です。投資増に対応するため、民営化以降で初めて実質的な運賃引き上げも視野に入れていると報じられています。
本文
JR西日本は旧国鉄時代や1987年の分割民営化初期に製造された鉄道車両の更新を拡大する方針を示しています。背景には、在来線で運行年数が30年を超える老朽車両が全体の4割に上る現状と、通勤・通学に加えて観光需要を取り込む必要がある点があります。新造や導入では、有料座席サービスを取り入れた車両などを軸に検討する意向と伝えられています。投資の増加に伴い、民営化以降では初めて運賃の実質的な引き上げも検討課題になっていると報じられています。
報じられている点:
・旧国鉄時代や民営化初期に製造された車両の更新を拡大する方針であること
・在来線で運行年数が30年を超える車両が全体の約4割にのぼること
・通勤・通学に加えて観光需要を見据え、有料座席などを含む新造車を導入する計画であること
・投資増に対応するため、民営化後で初めて実質的な運賃引き上げも視野に入れていること
・倉坂昇治社長が日本経済新聞のインタビューで方針に言及していること
まとめ:
車両更新の拡大は老朽化対策と需要取り込みの両面を意図しており、導入車両には有料座席など新しいサービスが含まれる見込みです。投資負担の増加に対しては運賃の実質的な見直しが検討課題になっており、詳細な時期や内容は現時点では未定とされています。
