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東北大、スペースクロステック研究センターを設置
要約
東北大学は2026年1月1日付でグリーン未来創造機構内に「スペースクロステック研究センター」を新設しました。持続可能な宇宙利用と宇宙経済の発展に向け、軌道上サービス技術と宇宙ロボティクスの研究開発と社会実装を目指す拠点です。大学や企業、自治体などとの産学共創を進めるとしています。
本文
東北大学は2026年1月1日付で、全学組織のグリーン未来創造機構内に「スペースクロステック研究センター」を新設し、活動を開始したと発表しました。設立の目的はサステナブルな宇宙活動の実現と宇宙経済の発展であり、特に増加するスペースデブリ課題の解消に資する軌道上サービス技術の研究開発を強化する点が背景です。センターは研究と社会実装を一体的に進める産学共創型拠点として位置づけられています。さらに、青葉山サイエンスパークでの実証環境整備など、軌道上実証を見据えた体制構築も図るとしています。
報じられている点:
・設置は2026年1月1日付で、1月14日に公表されたこと。
・目的は持続可能な宇宙活動と宇宙経済の発展、軌道上サービス技術の推進であること。
・焦点は小型高性能の軌道上サービス技術と宇宙ロボティクスの研究開発であること。
・国内外の大学・研究機関、宇宙スタートアップ、産業界、自治体との連携を図る方針であること。
・軌道上ロボティクス衛星プラットフォームや軌道上サイエンス拠点プラットフォームを両輪とした実証・社会実装を目指すこと。
まとめ:
新設センターは研究成果の実証と社会実装を連続的に行う拠点を目指し、宇宙ロボティクスや軌道上サービスを通じたスペースデブリ対応や新たな宇宙利用領域の創出を図るとしています。今後は実証や共同研究の進展が見込まれますが、具体的な実施日程や詳細な計画は現時点では未定としています。
