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2〜4月の平均気温は高め、沖縄は降水少なめ
要約
気象庁は2〜4月の3か月予報を発表しました。北・東・西日本で平均気温が平年より高くなりやすく、沖縄・奄美では降水量が少ない見込みです。偏西風の北寄りの流れや海面水温の状況が背景とされています。
本文
気象庁は20日に2〜4月の3か月予報を発表しました。報告では、期間の後半を中心に上空の偏西風が平年より北寄りに流れる見込みで、寒気の南下が起きにくくなるため、北・東・西日本で平均気温が平年より高くなりやすいとしています。全球的には大気全体の温度が高い傾向で、太平洋熱帯域の一部で海面水温が高い状況が続くことなどが背景として挙げられています。これらの影響で、西日本や沖縄・奄美では低気圧の影響を受けにくい時期があり、降水量が平年より少なくなる見通しです。
報じられている点:
・北・東・西日本の3か月平均気温は平年より高い見込みで、特に期間の後半に顕著になるとされています。
・沖縄・奄美では降水量が少ない見込みで、西日本太平洋側は平年並みか少ない見通しです。
・偏西風が北寄りに流れるため、寒気の南下が起きにくい状況が続くとしています。
・海面水温の分布(太平洋西部の高水温やインド洋南半球側の低水温)が大気の状態に影響すると説明されています。
・月別では2月に一時的な寒気の南下で寒さが強まる可能性や、北日本の日本海側では平年並みに曇りや雪の日が多い見込みも示されています。
まとめ:
今回の予報は春にかけて全国的に平均気温が高めになる傾向を示しており、降水量は地域により差が出る見込みです。気象庁は海面水温や偏西風の流れを理由に、特に期間の後半で寒気の影響が小さくなるとしています。今後の詳しい見解や改訂は気象庁の発表で示される見込みです。
