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滋賀県、京都女子大を誘致 大津駅に医療福祉拠点
要約
滋賀県はJR大津駅近くの県有地に京都女子大学を誘致し、2029年4月に新設する看護学部を核に医療福祉拠点を整備すると発表しました。県は用地貸付や施設整備費の一部補助を行い、26年秋ごろに正式指名する方針です。
本文
滋賀県はJR大津駅に近い県有地に京都女子大学を誘致し、同大が2029年4月に新設する看護学部を核に医療福祉拠点を整備する計画を発表しました。京都女子大が京都市外に本格的なキャンパスを設けるのは初めてです。県と大学側は少子化のなかで大学の存続と県有地の有効活用という双方の事情が一致したと説明しています。県は県庁隣接の約2600平方メートルを大学に貸し付け、施設整備費の一部を補助する方針です。
報じられている点:
・新設する学部は「看護学部看護学科(仮称)」で、入学定員は80人を想定している。
・大学院も同時に開設し、学部と大学院を連結した最短5年間で保健師・助産師・養護教諭の資格取得が可能となる計画である。
・京都女子学園が事業候補者に選ばれており、26年秋ごろに正式な事業者に指名する方針である。
・県は県庁に隣接する約2600平方メートルを貸し付け、施設整備費の一部を補助する意向である。
・大津キャンパスの開設で京都女子大は10学部13学科体制になる。
まとめ:
今回の計画は看護人材の確保を目的に掲げ、大学側の新学部設置と県の用地提供・補助が柱となっています。大津駅周辺の活性化や商業・飲食店の進出への期待が示されていますが、正式指名は26年秋ごろの見込みで、開学は2029年4月を予定しています。現時点では詳細なスケジュールや施設の具体像は未定です。
