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高知の縮小対応、課題
要約
高知県は人口減少に合わせて行政サービスやインフラのスリム化に取り組んでいますが、地域の反発や人員不足で計画が停滞していると伝えられています。特に消防力の維持が大きな課題です。
本文
高知県は急激な人口減少に対応するため、行政サービスやインフラの縮小・再編を進める姿勢を打ち出しています。県は将来の暮らしを守る観点から従来のサービス見直しを呼び掛けていますが、地域の合意が得られず計画が進まないケースもあると報じられています。現場では人員確保の困難が具体的な問題として挙げられています。
報じられている点:
・高知県は「賢く縮む」として行政サービスやインフラのスリム化に取り組んでいる。
・嶺北消防本部の管内は人口約9300人、面積約757平方キロで、42人の消防職員でカバーしているが、実態は長く38人体制が続いてきた。
・現場では消防車が1台しか現場に駆けつけられないことがあり、非番職員の招集や高齢化が進む消防団に頼る状況がある。
・県全体では消防士採用試験の応募者が10年で約3割減少し、郡部では応募がそろわないこともあると伝えられている。
まとめ:
高知県の取り組みは、人口減少が進む地域での公共サービス維持の難しさを示しています。特に消防の人員・装備面で課題が顕在化しており、地域合意の形成が進まないと計画は停滞しやすいとされています。今後の具体的な再編方針や日程は現時点では未定です。
