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共通テストでAIが9科目満点
要約
AIベンチャーのライフプロンプトが実施した実験で、チャットGPTが大学入学共通テスト相当の問題で9科目満点となり、15科目の得点率は96.9%でした。ジェミニやクロードを含む三つの生成AIはいずれも1000点満点で900点超えと伝えられています。
本文
ライフプロンプト(東京)は、対話型AIサービス「チャットGPT」を含む生成AIに今年の大学入学共通テストの問題を解かせる実験結果を公表しました。同社は2023年から毎年同様の試験を行っており、今回は問題文の画像を読ませるなどして評価したとしています。対象はチャットGPTの最新モデルに加え、グーグルのジェミニ、アンソロピックのクロードの三つでした。今回の15科目での合計得点率は96.9%だったと同社が伝えています。
主な報告点:
・チャットGPTは15科目のうち9科目で満点を獲得したとされています。
・同社が示した採点では、チャットGPTの文系は970点、理系は968点で最も高かったとしています。
・ジェミニとクロードを含む三つの生成AIはいずれも1000点満点で900点を超えたと公表されています。
・満点科目には数学IAや化学、情報Iなどが含まれていると同社が述べています。
・同社担当者は、昨年まで苦手としていた日本史や数学の図形問題の克服が進んでいると説明しています。
まとめ:
ライフプロンプトの実験では、複数の生成AIが共通テスト相当の問題で高得点を示しました。こうした結果は入試や教育現場での扱いに関する議論につながる可能性があります。今後の公的な評価や第三者による検証の予定は示されておらず、現時点では未定です。
