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那覇で自衛隊が韓国軍機に給油へ
要約
航空自衛隊は28日に那覇基地で韓国空軍機に給油支援を行います。中東へ向かう途中の中継のため韓国側が要請し、2025年11月に中止した調整を再実施する形になります。
本文
航空自衛隊は28日に那覇基地で韓国空軍機への燃料給油支援を行うと発表しています。支援対象には飛行隊「ブラックイーグルス」が含まれ、同隊などが2月にサウジアラビアで開かれる防衛装備品の展示会に向かう途中で同基地に立ち寄る予定です。中東までの航行では途中給油が必要になるため、韓国側が日本に支援を要請したと伝えられています。自衛隊法の規定に基づく支援で、日韓間では燃料や弾薬を融通するACSAは結んでいません。那覇で空自部隊と展示飛行に関する意見交換も行う見込みです。
報じられている点:
・実施日と場所は28日、那覇基地での給油支援とされている。
・空自が韓国空軍に給油支援を行うのは今回が初めてとされる。
・中東までの飛行には途中給油が必要で、韓国が支援を要請したと伝えられている。
・日韓は物品役務相互提供協定(ACSA)を結んでおらず、支援は自衛隊法116条1項に基づくと説明されている。
・25年11月に同様の調整が一度中止されており、その理由としてブラックイーグルスの竹島(独島)周辺での飛行訓練が指摘された。
・その後、音楽まつりへの軍楽隊派遣取りやめや救難訓練の見送りなどで交流は一時停滞していたと報じられている。
まとめ:
今回の給油支援は日韓の部隊間での交流再開を示す動きと受け止められる一方、両国間での物品融通協定は未締結であり法的には自衛隊法に基づく対応とされています。那覇での意見交換や2月の展示会への参加が直近の予定であり、それ以外の今後の公式な手続きや日程は現時点では未定です。
