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上皇ご夫妻、戦没船員を追悼
要約
2019年1月、上皇ご夫妻は横須賀・観音崎公園の戦没船員の碑を訪れて献花しました。太平洋戦争で徴用された民間船員の犠牲は6万人超とされ、上皇さまは海の平和を祈念しています。
本文
2019年1月に上皇ご夫妻(当時は天皇、皇后両陛下)は神奈川県横須賀市の県立観音崎公園にある「戦没船員の碑」を訪れ、花を手向けました。お二人はこれまでも戦時中に犠牲になった民間船員に心を寄せ、繰り返し現地に足を運んできたとされています。太平洋戦争では商船や漁船などが徴用され、護衛が十分でない中で輸送任務に従事した船員が多く命を失ったと伝えられています。こうした歴史は広く知られてこなかった点も指摘されています。
報じられている点:
・2019年1月の訪問は上皇ご夫妻にとって在位中最後の観音崎での献花で、同訪問は8回目と伝えられています。
・公益財団法人などの集計では、民間船員の犠牲者は6万人超で、そのうち約3割が20歳未満とされています。
・戦没船員の碑は1971年3月に建立され、同年5月に第1回の追悼式が行われました。
・上皇さまは追悼の式典で「永遠の海の平和を心から祈念します」と語ったことが伝えられています。
まとめ:
上皇ご夫妻による追悼は、戦時中に徴用され犠牲になった民間船員の記憶を改めて示すものです。生活や経済への直接的な影響は示されていません。今後の公式な追悼日程や関連の発表は現時点では未定と伝えられています。
