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堺でKDDIのAIデータセンター稼働
要約
KDDIは堺市で国内最大級となるAI向けデータセンターの稼働を始めました。旧シャープ堺工場の建物と既存設備を活用し、建設期間を短縮して約100億円を節約したと伝えられています。米エヌビディア製サーバーを導入し、複数の企業が利用を予定しています。
本文
KDDIは22日、堺市に完成したAI向けのデータセンターの稼働を始めました。名称は「大阪堺データセンター」で、もともとシャープの液晶向けカラーフィルター工場だった建屋を再活用している点が特徴です。受変電など既存の設備を活用したことで、通常は約3年かかるDC(データセンター)構築を約半年に短縮し、約100億円分のコストを節約したと伝えられています。建屋には米エヌビディア製のAIサーバーなどを導入しており、複数の企業が利用を予定しています。
報じられている点:
・稼働開始日は2026年1月22日であること。
・名称は「大阪堺データセンター」であること。
・旧シャープ堺工場の一部を昨春取得し、建屋(延べ床面積5.7万平方メートル)を転用していること。
・既存の受変電設備などを使い、構築期間を約半年に短縮したとされること。
・約100億円のコスト削減効果があったと伝えられていること。
・大和総研やライドシェアのnewmoが利用を予定し、ほか数十社と交渉していると報じられていること。
まとめ:
今回の稼働で、既存工場の再利用によるデータセンター整備の短期化やコスト圧縮の事例が示されました。大量の電力や冷却設備の需要が想定される点や、複数企業による利用計画があることが報じられています。今後の詳しい稼働状況や追加の公式発表は現時点では未定と伝えられています。
