← ニュースAll
NYダウ続伸、一時500ドル超高
要約
NYダウは22日の取引で続伸し、一時500ドル超の上昇となりました。トランプ大統領の欧州向け追加関税見送り表明や、週間新規失業保険申請の減少、2025年7〜9月期GDP改定の上方、11月PCEの堅調さが主力株の買いを支えています。
本文
22日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が続伸して始まり、午前9時35分現在は前日比452ドル98セント高の4万9530ドル21セントで推移しています。前日にトランプ米大統領が欧州への追加関税を見送る考えを示したことで米欧摩擦への懸念が和らぎ、主力株への買いが続いていることが背景です。米国の経済指標も相場を支えており、失業保険申請件数や改定GDP、個人消費支出(PCE)などが注目されています。ナスダック総合も続伸し、ハイテク主力株が買われています。
報じられている点:
・ダウは午前9時35分時点で前日比452ドル98セント高の4万9530ドル21セントで推移している。
・トランプ大統領がデンマーク領グリーンランドを巡る対立に関連して欧州8カ国への追加関税を課さないと表明し、武力行使もしない考えを示した。
・週間の新規失業保険申請件数は20万件で、市場予想(20万8000件)を下回った。
・2025年7〜9月期の実質GDP改定値は前期比年率4.4%増で、速報値の4.3%増から上方修正された。
・11月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比で2.8%上昇、コアも同2.8%で市場予想と一致した。
・個別ではP&Gの調整後1株利益が市場予想を上回る一方で売上高は予想を下回り、アメリカン・エキスプレスやJPモルガン・チェース、エヌビディアなどが高い動きを見せている。
まとめ:
市場ではトランプ政権の関税見送り表明と米国の経済指標の堅調さが合わせて主力株の買いを促していると伝えられています。影響は主に株価の上昇につながっており、今後の追加的な方針や公式の発表については現時点では未定です。
