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MUFG、宇宙開発で連携呼びかけ
要約
ダボス会議でMUFGの亀沢社長は、宇宙インフラ関連に1億ドル超を投資したと明かし、融資に加え株式投資や政府・学術界・産業界との連携強化を呼びかけました。専担組織の設置や衛星データ活用の取り組みも示されています。
本文
世界経済フォーラム(ダボス会議)で、MUFGが宇宙インフラをテーマにしたイベントを開催し、亀沢宏規社長がこれまでに1億ドル超を宇宙関連に投資したと明らかにしました。亀沢社長は、融資だけでなく株式投資や政府支援を含む包括的な資金調達が必要だと述べています。MUFGは宇宙産業に特化した「宇宙イノベーション室」を設置しており、プロジェクトファイナンスの強みを活かす方針を示しました。パネルには海外企業や欧州宇宙機関(ESA)も参加し、衛星データの利活用や官民連携の重要性が議論されました。
報じられている点:
・亀沢社長が宇宙関連に1億ドル超の投資を明らかにした。
・融資に加え、株式投資や政府・学術界・産業界との連携強化を呼びかけた。
・MUFGは宇宙イノベーション室を設置し、プロジェクトファイナンスを重視している。
・中浜文貴氏は官民連携(PPP)や衛星向けシンジケーション融資の実例を紹介した。
・VastのCEOやESA事務局長が民間資金や衛星データの活用について言及した。
・MUFGはGOSATのデータ活用に取り組んでいるとした。
まとめ:
MUFGの発言は、宇宙インフラ整備に向けた金融面での枠組みづくりや官民連携の必要性を改めて示しています。WEFの議論では衛星データの利活用など産業横断的な用途も強調されており、今後の具体的な連携や政策の動きが注目されます。現時点で今後の具体的な日程や追加の公式発表は未定です。
